フランスアンティーク木製ラウンドテーブル/ダイニング机/作業台(84-123)【2025 カレンダーの人気アイテム】

フランスの田舎で見つけた古木のラウンドテーブルです。
1930年代頃。オーク材。


元々はエクステンションテーブルと呼ばれる、天板を拡張できるタイプのテーブルでしたが、現在拡張天板はなく、ラウンドテーブルとしてのみご使用可能です。



古木の古艶が高級感を演出しています。
経年により、所々ワレや欠けなどがありますが、それも年月を経てきた証。

ダイニングテーブルとしてのご利用はもちろん、店舗のディスプレイテーブルとしてや、飾り棚台としも活躍してくれそうです。




脚部のBULBOUS(バルボス)レッグも素敵です。
バルボスレッグとは、英国の伝統的な装飾の一つで、球根のように膨らんだ形をしている装飾のことを言います。正式名称は「カップアンドカバーレッグ」と言い、12～15世紀頃のチューダー様式の時代に生まれた由緒正しいデザインとなります。「パイナップルレッグ」や「メロンバルブ」と呼ばれることもありますね。


年代物アンティークならではの、味わいのある古びた感じと素朴な風合いが、ノスタルジックな雰囲気を漂わせ空間に程よい温もりと心地よさをプラスしてくれます。


ショップのディスプレイ什器としてのご利用はもちろん、日常空間でアンティーク家具と組み合わせてヨーロッパの映画や、インテリア雑誌に出てくるようなワンシーンを作り出すのも楽しそうですね。また、モダンな家具との組み合わせもおもしろそうです。



経年劣化による汚れ、キズ、錆び、ワレ、剥げ、染み等ございます。また、天板の所々に釘が出ている箇所もございます。
その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。



○サイズ○
H:約71cm×直径:約107cm
※多少の誤差は悪しからずご了承ください。

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