「遠山啓」著作集 数学教育論シリーズ 0巻から13巻+別巻『日記抄＋総索引』【2025 カレンダーの人気アイテム】

遠山啓著作集 数学教育論シリーズ
0巻から13巻+別巻『日記抄＋総索引』
全14巻 月報付き

・数学者、教育学者の「遠山啓」の著作集3シリーズ全27巻のうちの『数学教育論シリーズ』の全14巻セットです。
・遠山啓は行動する数学者として、数学教育指導法を根本から覆した、゛水道方式"の指導方で世界的に知られている。
・それまでの、競争原理を推し進め、暗算重視の一方的な押し付け(詰めこみ)教育を進めてきた、旧文部省とは、激しい対立と、迫害を受けてきた。
・今では、あれほどの迫害を受けてきた、遠山の水道方式を取り入れた教科書が、数多くの学校で採用され、日本の子供たちの算数数学の学力向上に貢献している。
・本シリーズの「教育論シリーズ」全5巻は、1970年代に発刊。出版社は、それまで無名だつた「(株)太郎次郎社」。
・発刊の言葉から、
〈戦後から30年、遠山啓は、たゆみなく子供に向かって歩みつづけた。この道こそが、競争原理の、教育を超える新しい視界をひらく。数学者・教育者・思想家、知性の巨匠、遠山啓の全体像を集大成する。〉

・数学教育論シリーズ14全巻の内容。
『数学教育への招待』
『数学教育の展望』
『数学教育の潮流』
『水道方式とはなにか』
『水道方式をめぐって』
『量とはなにか　Ⅰ』
『量とはなにか　Ⅱ』
『幾何教育をどうすすめるか』
『数学教育の現代化』
『現代化をどうすすめるか』
『たのしい数学・たのしい授業』
『数楽への招待　Ⅰ』
『数楽への招待　Ⅱ』
『数学教育の改革運動』、
別巻『日記抄＋総索引』
教育関係者の方におすすめです。
・本の体裁
A5変型版、フランス装、箱入り、
各巻・平均300ページ
・アンダーライン、書き込み等、見あたりませんが、本の箱に、長年の経過のため、多少のヤケ、汚れ、キズがあります。
7巻の角イタミ(画像 11枚目)があります。
本体2巻の天にシミ汚れがあり、(画像12枚目)

全て未使用の状態だと思いますが(見落としはご容赦ください。）

中古品をご理解頂ける方のみご検討お願いします

15巻

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